手技の様々なTipsを随時UPしていきます。
ERやICUで行う手技は考えなしにやっていいものではありません。
侵襲的な手技は特に、患者さんを害していしまう可能性はもちろん、場合によっては自分自身も傷つく/訴訟に巻き込まれるなどの可能性もでてきます。
非侵襲的な処置であったとしても、その行為は患者さんの今後の診療に影響を与え、また保険診療であり費用が生じることも頭にいれておかなければなりません。
正しい知識を持って、十全な準備をし、冷静さを持って臨機応変にこなしていく必要があります。
このカテゴリでは、教科書に載っているような手技のやりかた、というよりは、うまく行くためのちょっとした小技や気を付けておくべきPit fallなどについて主に記載していきます。
是非ご覧ください。